BUSINESS 事業内容

土壌調査

土壌調査

ご依頼いただきました土壌調査を、規模の大小を問わず、最適なチーム編成と各工程のエキスパート達が、よりスピーディーに安全かつ的確に施工いたします。

土壌汚染調査の準備工としての光波測量・地点位置だし、埋設物探査等もお任せください。
ハンドオーガー等による手掘り施工はもちろん、電動ハンドボーリングマシン(電動引抜機)による土壌サンプリング、エコプローブやジオプローブなどの自走式ボーリングマシンでの掘削など、全国の広いネットワークを活かして、各種現場にあわせて最適なエキスパートをアレンジ&ケアさせていただきます。
自走式ボーリングマシンは、現場状況に合わせて大きなマシンから小さなマシンまで手配可能です。
室内の狭いエリアでも2m×2m(高さ3m)程度の広さで施工可能です。調査目的(重金属・VOC・油分・地下水・廃棄物)に適したマシン選定をさせていただきます。自走式マシンの搬入も無理な場合は、電動式ハンドマシン(電動式引抜機)を使用します。ハンドマシン施工の際も、ボーリング掘削同様にサンプラーを小型動力ハンマーで調査深度まで地中に打ち込んだ後、それを引き抜き地層サンプルや地下水を採取します。
その他、表層土壌採取、地下水採取、観測井戸の設置などにも幅広く利用できます。
電動式ハンドマシンなら室内排気ゼロ、狭い室内でも施工可能、1m×1m 程度のスペースがあれば作業が可能です。

(写真:ハンドオーガー手掘り・各種自走式ボーリングマシンによる土壌サンプリングの様子)

(写真:位置だし光波測量の様子)

(写真:位置だし光波測量の様子)

(写真:電動式ハンドマシン 電動式引抜き機による土壌サンプリングの様子)

土壌ガス調査

土壌ガス調査

ご依頼いただきました土壌ガスサンプリング、土壌ガス現地分析を、規模の大小を問わず、最適なチーム編成と各工程のエキスパート達が、よりスピーディーに安全かつ的確に施工いたします。

小規模から大規模案件まで土壌ガスサンプリング、土壌ガス現地分析の手配が可能です。
スピーディーかつ正確さを兼ね備えた土壌ガス調査を行います。工場、複雑な建物内の案件、大規模な地点数の多い案件、既存図面が不正確な案件もお任せください。

(写真:土壌ガスサンプリング、現地土壌ガス分析の様子)

土壌・地下水調査ボーリング

土壌・地下水調査ボーリング

ご依頼いただきました土壌・地下水ボーリングを、規模の大小を問わず、最適なチーム編成と各工程のエキスパート達が、よりスピーディーに安全かつ的確に施工いたします。

自走式ボーリングマシン掘削により、土質状態・地質形状を把握します。
地下水浄化等の検討にもかかせない観測井戸の設置ボーリングおよび透水試験・揚水試験などもお任せください。
観測井戸は土壌サンプリングの際にボーリング孔を利用して設置することが可能です。
また、土壌浄化対策用の薬剤注入井戸の設置についても、大量の井戸設置が必要な現場から少数の井戸設置の現場まで、最適なマシン選定と台数で施工いたします。

(写真:土壌・地下水調査ボーリングの様子)

(写真:揚水井戸施工ボーリングの様子)

(写真:現場透水試験・揚水試験の様子)

(写真:大型自走式マシンECO8V による深堀り大口径ボーリングの様子)

地下水モニタリング(井戸洗浄~地下水採取)

地下水モニタリング(井戸洗浄~地下水採取)

ご依頼いただきました地下水モニタリングを、規模の大小を問わず、最適なチーム編成と各工程のエキスパート達が、よりスピーディーに安全かつ的確に施工いたします。

観測井戸からの地下水採取や水質測定など、現場状況と予算を考慮して目的にあったサンプリングを行います。今では使えなくなった過去の古い観測井戸の洗浄や、砂が沈殿して閉塞されてしまった井戸なども、高圧管ジェット洗浄、エアーリフト洗浄、ブラッシング洗浄などで再利用する事もできます。
またボーリング掘削後に地下水サンプラーを用いることで、井戸を設置せずに地下水サンプリングも可能です。土壌対策工事後の地下水サンプリングなども、素早く、効率よく作業することができます。
井戸を設置せずにウォーターサンプラー打ち込みだけで深度10m程度の地下水採取が可能です。

(写真:地下水採取の様子)

(写真:井戸洗浄の様子)

汚染土壌対策工事

汚染土壌対策工事

ご依頼いただきました汚染土壌対策工事を、規模の大小を問わず、最適なチーム編成と各工程のエキスパート達が、よりスピーディーに安全かつ的確に施工いたします。

土壌掘削工事、薬剤注入浄化工事、土壌不溶化工事、各種解体工事、復旧工事など特殊作業所(完全飛散養生、完全防護服着用)等の施工もお任せください。

(写真:汚染土壌対策工事の様子)

(写真:薬剤注入工事の様子)

アスベスト事前調査・分析

アスベスト事前調査・分析

2021 年4月に施行された大気汚染防止法改正に伴い、建物の解体・改修を行う施工業者は、一定規模以上の工事について、アスベストの含有の有無を事前に調査し、行政に報告することが義務付けられました。
指定調査機関の職務経験者も含めた各工程のエキスパートがアスベスト含有の事前調査、分析までワンストップでスピーディーに、的確に、安全に施工します。
簡単お見積りフォームに必要事項をご入力いただくだけで費用の概算をお見積りします。

(写真:アスベスト含有調査の様子)

アスベスト調査の流れ

STEP 1 書面調査
建築図面による書面調査を行います。
STEP 2 現地調査
建物を実際に調査して検体の採取箇所、検体数など、採取計画を確定します。
STEP 3 検体採取
計画をもとに検体を採取し、採取現場や採取の様子を写真撮影します。
STEP 4 検体の分析
採取した検体を分析してアスベスト含有の有無を調べ、分析結果報告書を作成します。
STEP 5 事前調査報告書の作成
検体の分析結果と採取状況をまとめ、報告書として行政機関に提出します。

施工管理および協力ネットワーク

施工管理および協力ネットワーク

土壌汚染調査の現場の段取りや指揮も含め、指定調査機関の職務経験豊富なエキスパートが、スピーディーに、安全に施工管理します。
大規模サイトなどで、ボーリングチーム数が多数必要な状況下でも、複数の作業が同時進行の現場でも、各工程を、誇りをもって作業する最強メンバーが結集し、指定調査機関の目線で作業効率や安全性、高品質のサンプリングを維持します。御社ご要望にあわせて最適で最高の人選・技術・時間・コストを考慮したチーム編成をしていきます。

協力ネットワーク

有限会社コーエー地質調査事務所

〒399-8204 長野県安曇野市豊科高家6662-1
[ TEL ] 0263-72-8440
[ FAX ] 0263-73-6662

株式会社ジオイント

〒861-8038 熊本県熊本市東区長嶺東8丁目1-16
[ TEL ] 096-237-6680
[ FAX ] 096-237-6681

ジオラフター株式会社

WEB
〒272-0013 千葉県市川市高谷1774
[ TEL ] 047-327-3708
[ FAX ] 047-328-1569

株式会社青章エンジニアリング

〒284-0008 千葉県四街道市鹿放ヶ丘4-35
[ TEL ] 043-309-6690
[ FAX ] 043-309-6691

株式会社ネオサポート

WEB
〒524-0101 滋賀県守山市今浜町2591-6
[ TEL ] 077-585-8700
[ FAX ] 077-585-8711

株式会社RIKUZEN

〒563-0032 大阪府池田市石橋4-14-4
[ TEL ] 072-737-9181
[ FAX ] 072-737-9181

株式会社栗元地質

〒497-0043 愛知県海部郡蟹江町新千秋後東12-5
[ TEL ] 0567-95-9057
[ FAX ] 0567-95-9057